夜の街の関係の方々のコロナ感染が増えているようです。
この日記の(1)で書きましたが、わたしはすでに感染して抗体をもっていますので、もし、ホストクラブで人材が足りない場合は、ホストデビューをしてもいいかな、と考えています。結構、しゃべりはうまいです。
すでに抗体を持ち、直近のPCR検査で陰性になっているホストと従業員で接客に従事し、お客様も抗体持ちが大分増えてくると思います。
いま、コロナ時代で一番できないことは、くだらないことを言って、肩をたたかれる、頭を空手チョップで割られるようなジェスチャーです。要するにスキンシップです。従いまして、若さや美貌は二の次です。若さや美貌もマスクをしていたら、二分の一ですよね。
しかし、マーケティング的には、まだ、感染率が少ないので人数的にこの営業が収益をあげられるか疑問です。
マスクをしていると息苦しいですが、いい点は感染防御と口臭などをあまり気にせずに話せることです。
真剣に夜の街の収益確保や人材維持を何とかしないと、人々の生きがいがどんどん無くなっていきます。
この前、テレビのニュースで芸者さんを束ねるおかみさんがフェースシールドをしているのを見ましたが、マスクとフェースシールドをした芸者さんと野球拳をやりたくないですね。最後にやっと勝ちを取って、着物を脱ぐのかと思ったら、フェースシールドを脱がれたりして。