盛和塾機関誌全156巻を読むマラソンを完走しましたので、コロナ日記に
掲載させていただきます。
機関誌マラソン兄弟の皆様
先日、ホテルの周りを散歩していまして、1万歩歩くためにいろいろな路地を彷徨っていましたら、急に空き地が出てきて、空き地の上に綺麗なお月様が見えました。ウサギが餅つきしている姿も見えるくらいでした。今日は、「満月なのかな」と考えていましたら、急におばあさんが現れて、「いい月ですね、今日は満月だから」と話しかけてくれました。きっとこれは神様がおばあさんにこの路地を通って、私たち夫婦に教えてくれたのだと感じました。人生っていいなと思えた瞬間でした。
以下は、156号の感想文です。
人生で一番たいせつなこと
環境が悪かろうと何がどうあろうと、とにかく自分の人生を一生懸命前向きに生きるということが、人生で一番大事なことだろうと、私は自分の体験からそう思います。
2003年に週刊ニューヨーク生活で盛和塾の勉強会がロスアンゼルスで始まったという記事を読み、翌週にロスアンゼルスに行き、内容を教えていただいてから、18年が経ちました。あのときに行動を起こさなければ今の自分はいないし、もう既に死んでいたかもしれません。
その後、日本に行き、石塚理事にいただいた「心を高める経営を伸ばす」という小冊子をいただいて何度も何度も読ませていただきました。
これからは、教えていただいたすべてを忘れずに生きますが、
特に以下の3つを大事にして行きたいと思います。
「謙虚にして驕らず、更に努力を」
「心を高める経営を伸ばす」
「足ることを知る」
以上です。
マラソン兄弟の皆様とこのマラソンを完走できたこと、本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
皆様にとって良い年になることを祈っています。