海士資産形成研修所の研修や経理を担当している岡崎です。
現在僕は宮古島に1ヶ月ほどワーケーションで来ていることもあり、所長に代わり今回は宮古島にある「島の駅みやこ」について書きたいと思います。
「島の駅みやこ」
日本各地に道の駅はたくさんあれど、「島の駅みやこ」は日本で唯一の島の駅ということで、宮古島のランドマーク的存在です。
観光で来た際は空港からタクシーで「島の駅まで!」と言えば10分くらいですぐ着きます。
「島の駅みやこ」には色々なお店が入っており、宮古島産の食材を一度に手に入れることができます。お土産としての商品も充実しており、また飲食スペースもあるし、お弁当なども購入できるので宮古滞在中僕は普通に日常使いしています(しかも僕の滞在しているマンションから歩いて5分!)。
宮古島産トロピカルフルーツがたくさん並んでいて夏を感じました。
パン屋さんもあります。「食パンのニシザト」。
しあわせのバナナパンを見つけました。早く幸せになりたいので明日の朝ごはんにしようかなと。
みやこそば「ちょうじ屋」。
種類も色々とありましたが肉食系の僕は迷わずお肉沢山のちょうじそばを注文。朝から何も食べないで来ていたのですが、期待を裏切らない満足感でした^^。
宮古島に到着して早くビーチに行きたい気持ちは分かりますが、まずはここでみやこそばを食べて一息つくことをお勧めしますね。何事も焦ったら負けです。
泡盛も色々そろっていました。宮古島に来て泡盛はすでに結構飲んでます。お酒好きなので。
島の駅みやこを運営しているのは実はあの「宮古島の雪塩」を製造販売している(株)パラダイスプランという会社です。
今日はその経営者である西里社長とお話しする機会を頂きました。午前中の時間帯にお会いしたのですが、色々とお話ししていたらあっという間に時間が過ぎてしまったので次回はぜひ夜の部でご飯をご一緒させて頂きたいです。
コロナ禍を乗り越え、宮古島全体で活気を取り戻しつつある中で「島の駅みやこ」は多くの人たちで賑わっており、僕のように島の外からやってくる人が宮古島の特産物を求めて訪れるのと同時に地元の人たちのコミュニティの場となっていました。
感謝。