所長ブログ

海士資産形成研修所の所長ブログ

(30)鼻に付く

「相手の態度が気になってはいるものの、あくまで直接注意せず、自分の心の中で思っていたり、誰かと悪口を言い合ったりする時に使われます。ネガティブなニュアンスを持つ言葉なので、直接相手に伝えるのは避けたほうがいいでしょう。」

まあ、いろいろな意味合いがあるでしょうが、今日は政治家の鼻に付くに特化しましょう。

何故か、最近テレビを見ていて岸田首相が出てくると鼻に付くのです。

統一教会応援団員だった元首相も最後の方は、鼻に付いていました。その部下たち、元首相のうそを守り抜いた応援団員は、いまは、経済産業省大臣になったり、なんかの大臣になった袴田氏なども鼻に付いてしょうがありません。

何故なのでしょうか?

階段を着実にうそを守りながら上がってきた連中がわたしが嫌いだからでしょうか?

わたしはあまり政治の話が得意ではありません。このブログを書いているのは、少ない読者の中にもそう感じている方がいるかどうか教えていただきたいと思っているからです。

 

英語で「stick in one’s craw」は、「気に食わない」「しゃくに触る」という意味。「craw」は「胃袋」、「stick」は「突き刺す」という意味を持つことから、「胃袋を突かれるように気に食わない」といったニュアンスがあります。どうも日本の「鼻に付く」という感じとは違うように思います。

 

自分自身もどなたかと話した後に、いまは鼻に付く言い方だったな、と後悔することがあります。しかし、その時は、もう遅いのです。

ですから、わたしは、毎日「謙虚にして驕らず、更に努力を」と唱えています。

なんか今日は真面目なブログになってしまいました。鼻に付いたら、「ごめんなさい」です。