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(43)ビットコインこけたら皆こけた⁉

ニューヨーク市場で、本日、ビットコインの50日移動平均が200日移動平均を下に突き抜けてデットクロスを示しました。アメリカではデットクロスでなく、DETH CROSS(デスクロス)と言っています。

 

これは、チャート的にはしばらくビットコインは売られるという弱気を啓示しています。

 

そもそもわたしはビットコインの中身が分からないので買ったことがありません。

ただ、詳しい経済学者が居れば聞きたいのですが、普通のお金、つまりドルで買ったビットコイン、例えば、1ドルが100ビットコインとして、いま、そのビットコイン

10000ドルに100倍になっていましたら、通貨供給量にどのような影響があるのか、通貨供給量には影響がないのか教えていただきたい。

 

わたしは経済学者ではないので想像としては、普通の通貨でビットコインを筆頭にいろいろなクリプトが買われていますが、その総量が本当にわかっているのか、ビットコインからまた、普通の通貨に戻ってきて通貨供給量を増大させるのかわかりません。

 

しかしながら、ビットコインがあと20パーセントでも下がれば、株を始めいろいろな投資金融商品にかなりの影響が出てくることは間違いないと感じています。

まあ、下がれば買う投資家もいますし、空売りをしていた投資家はいつ買い戻そうか

舌なめずりをしながら、考えていることでしょう。

わからないものには投資をしない、ビットコインは投資ではなく投機だという認識を新たにしたいと思います。

以上です。

 

(42)日本初の女性首相の誕生に日本の株式相場はどのように反応するのか?

 

取り合えず、参考にしたいのはイギリスのサッチャー首相の誕生からイギリスの株式相場はどのような動きを示したかを調べてみました。

 

マーガレット・サッチャーは、1979年5月4日にイギリスで初の女性首相として就任しました。

 就任の背景

1979年はイギリスの歴史において重要な転換点であり、サッチャー氏の首相就任は、ケインズ主義の社会民主主義から新自由主義への移行を象徴する出来事でした。

FTSE100インデックス

                            対前年比(パーセント)

1979    488.40                4.35

1980    620.60                27.07

1981    665.50                7.23

1982    812.37                22.07

1983    1,000.00           23.10

1984    1,232.20           23.22

1985    1,412.60           14.64

1986    1,679.00           18.86

1987    1,712.70           2.01

1988    1,793.10           4.69

1989    2,422.70           35.1

 

 

高市首相の就任の背景

これは個人的な感想ですが、要するに自民党はもう終末期を迎えており、だれが首相をやっても変わりませんが、女性の首相でなんとかしようという結果でした。馬車馬のように働くのが、サッチャー首相が目指した生産性の向上のようなこととは大分違う感じですが、これからが楽しみです・

サッチャー首相就任当時といまでは世界経済の状況は全く違いますが、日本の株式相場は、しばらく女性首相歓迎相場になると思います。

米国の株式相場は市場最高値を更新していますが、これはバブルなのでしょうか?

わたしは、いまからの上昇がどの程度のスピードで上がるのか、空売りをしている投資家がかなり、いまのところ締め上げられていますが、いま、少しずつバンザイをして

投げつつあるような気がしています。

米国の景気はまだ、AI投資やその他の設備投資が確りしています。個人消費金利の下げや原油価格下落によるガソリン価格の安さなどで急激な落ち込みはないと予想されます。

今後の株式相場の対応策としての助言としまして、

これから保有されている株式を3か月から6か月かけて、その保有比率を30パーセントほど、売却することを助言させていただきます。

 

来年の後半にはトランプ政策の米国経済への影響が出てきますが、吉と出るか凶と出るか楽しみです。

 

以上です。ありがとうございました。

あなたの投資のコンシュアージ 大島のブログでした。

今後の米国及び日本株式市場の見方

トランプ政権が発進して2か月になり、当社のお客様から、これからどうなるのかというお問い合わせがありましたので、当社の社長であり投資助言部の部長でもあります大島から今後の相場スタンスについてご連絡させていただきます。
まず、現在の米国経済はいまのところ大きなリスクを提供するような展開にはなっていません。
大きな関心事であるトランプ関税についてはトランプの発言しているそれぞれの関税税率がすべて達成されるとは予想していません。各国の自動車メーカーがどれだけ米国での生産能力を高めるかなどが今後の課題です。
あまり長々と書いてもお読みになるのが大変だと思いますので、今後の相場予想を下記に簡単に記します。
この3年の米国株式市場はマグ二フィセント・セブンに引っ張られて上昇してきました。(マグニフィセント・セブン(M7)とは、アマゾン・ドット・コム、アップル、アルファベット、エヌビディア、テスラ、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズの7銘柄を指します。)
これらの銘柄が下げ基調にあり、株価収益率である程度割安感が出てくるまで米国株式市場は下げ止まらないと判断します。
短期的には当社が30年近くフォローしていますナスダック
100の30日移動平均との離れで見ますとナスダック指数で
15855(2025年3月27日現在のナスダック指数17804)が短期的な底と見ています。
日本株式は米国のナスダック指数との相関係数が高いということからここからまだ、もう少し調整が続くと予想します。
しかしながら、この見方は3か月後に世界の景気動向が下振れないことがベースになっていますので、トランプ関税不況が来ないことが前提です。
3か月後にまた、相場展開予想をメールさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
尚、個別銘柄のご相談、ポートフォリオ相談をご希望の方はご連絡ください。
株式会社海士資産形成研修所 
所長 大島健志郎

(40)トランプ大統領はバカじゃない!?

 

トランプはもう、大統領就任前から、頭の中はディールで一杯でした。

ティックトックに大統領令で営業継続を続けさせることによる見返り、

グリーンランドの購入などなど、これからどんだけ好きなことをいいだすか楽しみです。

いろいろ言えるということはバカじゃできません。それなりに面白味がないと国民の関心を呼ばない。今回の就任式にマグ二フィシャントセブンの企業の社長がいい席に呼ばれていたのは皆さんもご承知だと思います。

これは、しばらくはこれら企業がアメリカを引っ張って行くことの証です。米国株式相場はかなり歴史的に見て株価収益率などは高い水準にありますが、この2年くらいは下げれば買い、上がれば売りの売買手法でいいと思います。

重要なことは、2年後以降にどのような投資戦略で臨むかをいまから研究することになります。大きな機関投資家個人投資家では少し戦略が違うかもしれませんが、いずれにしても2年後には暴落を予測しながら資産保全の方策を考えるということです。

去っていったバイデン元大統領も最後に私たち日本人にいいことをしてくれました。いままで、日本とアメリカで年金をもらっている人は、日本でもらっている分の何割かを引かれていましたが、この引いた分を1年くらい遡って返金してくれるという法律にサインしてくれました。

わたしもお蔭様で少しばかりボーナスがいただけるようです。

神様、ありがとうございました。

以上です。お後がよろしいようで。 2025年1月22日

(39)4年で37倍の株、MicroStrategy (NASDAQ:MSTR)マイクロストラテジー

(39)4年で37倍の株、MicroStrategy (NASDAQ:MSTR)マイクロストラテジー

株式相場の終末には、高パフォーマンスの会社の株がいろいろ出てきます。

コロナの時の2020年2月18日に株価11ドルだったマイクロストラテジー

現在408ドルで37倍になっている。

この会社は何をやっているかよくわからないが、ビットコインを会社で買って、どんどんビットコインの値段を上げて、転換社債を発行するとか、わたしにはよくわかりません。

そもそもビットコインが良くわかっていませんので、投資をしたことがありませんが、何かおかしな感じをもっています。

実際の通貨がインフレになっていることから相対的にビットコインに逃げている、とか戦争が起こったときに都合がいいとか、で買っている人が多いと思います。

ビットコインが6万ドルから一時2万8千ドルくらいに下がったときに買おうかな、と思いましたが、2倍になって儲かってもわからないもので儲けたものは博打と一緒だなと思い、踏みとどまりました。でも、いま、3倍になっていますので、少し後悔しています。まあ、どうせ、2倍になったときには売っているに違いありません。

要するにわからないもので儲けても嬉しさはそれほどでもなく、損したら後悔は3倍です。

エヌビディアなどの株は実態があるので、株価が上がるのは理解できますが、それでも3倍に既になっている株をこれからも上がるからといって、わたしは買いません。

株式投資の基本は自分で経済や金融の流れなどを考え、自分で有望銘柄を探すことが結果的に勉強にもなり、リスクを最小にしながら、儲けることができるのではないかというのが、結論です。

皆様も誘惑に負けずに地道にいい会社の株を探しましょう!

何かお手伝いできれば有難いです。

所長 大島健志郎

株式会社海士資産形成研修所

 助言銘柄のパフォーマンス                                                     令和6年11月22日

                                                              株式会社海士資産形成研修所 大島健志郎

     助言日  銘柄名   助言時株価  助言後高値    高値年月日   上昇率

1.2年3月18日 イボキン 1550円  6770円   3年10月19日  4.4倍

2.2年11月11日 ユーシン精機 720円1037円   3年2月3日    1.4倍  

3.2年12月11日   新東工業 743 1360円  6年4月10日  1.8倍

4.3年10月10日  レスターH 1850円 3260円  6年6月27日  1.7倍

5.3年11月11日  ランドネット5130円7504円  6年9月10日 1.5倍

6.4年6月22日  ハードオフコーポ 879円 2281円  6年7月12日  2.6倍

7.5年2月24日   リネットジャパン 465円 777円 5年9月8日  1.4倍

8.5年3月12日ありがとうサービス2548円3585円6年2月15日  1.4倍

9.5年8月1日Green Energy & Company 885円2996円6年9月30日3.4倍

10.6年1月18日   あさひ 1288円   1755円       6年9月18日 1.4倍

11.6年5月6日 トレジャー・ファク1583 2169円  6年7月18 1.4倍

12.6年5月18日 テクノフレックス 1126円 

上記1から12の銘柄の証券コードは下記になります。

①5699  ②6482   ③6339   ④3156    ⑤2991 ⑥2674    ⑦3556   ⑧3177   ⑨ 1436 ⑩3333  ⑪3093⑫3449

*株式会社フィットは株式会社 Green Energy Company(読み:グリーンエナジー・アンド・カンパニー)に名称を2024年5月1日から変更しました。

*上記助言銘柄の中には、助言時株価と比べ、現在は下落している銘柄もあります。

*上記銘柄の紹介は、今後ご紹介する銘柄のパフォーマンスを保証することにはなりません。

*イボキンは助言後、令和4年1月に1株を2株に分割しています。

ランドネットは令和2年6月と12月にそれぞれ1株を2株に分割、助言後に1株は4株に増加

(38)根拠のない安心感

最近の日米の株式相場を見ているとなにかそんなに上がりそうもないし、下がりそうもない、という何か安心感が漂っているようです。

日本で8月5日には史上2番目の下げ率を示したことも遠い過去のようです。なぜ、この安心感が漂っているのでしょうか?

  • 米国景気はしたたかな個人消費に支えられ、リセッションにはなりそうもない。
  • 遠くの戦争は日米の武器関連企業にとっては悪くない。
  • 雇用も確りしてる。

などなどの理由があげられているようです。

わたしにも根拠はないのですが、今は典型的な「まだはもうなり、もうはまだなり」相場のような気がします。すなわち、いま、ほとんどの人が、戦争は各地に起こっているがそれほど今以上に拡大・悪化しない、など本当にまだ大丈夫と考えている節がうかがえます。まさにまだはもうなり、です。まだまだ大丈夫と思ったとき、というか知らないうちに安心していることが、まだ、大丈夫ということになっているのです。もう、相場はまた暴落するぞ、と思っている人がかなり少なくなっています。

戦争の拡大、金価格の歴史的高値更新など、何か不気味な気配を感じます。

ゴールドマンサックス証券もこれからの10年は過去の10年よりGDPの伸び率は低下すると予測しています。その理由として

マグニフィセント・セブンアルファグループ、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト、テスラ、エヌビディアで構成されている企業7社)の過去の高い成長率を同じように高い成長は達成できない、という理由です。その他、いろいろ言っていましたが、忘れました。

もし、リセッションになれば、過去のS&P500の例を見てみると業績の落ち込みは厳しいものになります。

 

1989年第2四半期から1991年第4四半期 -24.4%

2000年第3四半期から2001年第4四半期 ー31.6%

2007年第2四半期から2009年第3四半期 ー56.7%

2019年第4四半期から2020年第4四半期 ―22.1%

 

この業績の落ち込みに比例して相場が下がるとは思いませんが、それ相当の下げは予想しておいた方がいいのではないかと考えています。最後のリセッションからまだ、4年ですから、まだ大丈夫かもしれません。

しかし、株式の保有比率を少し下げた方がいいかもしれません。当たるかどうかわかりませんご参考になれば幸いです。

2024年10月22日 

島健志郎 株式会社海士資産形成研修所

(37)マスコミに踊らされるな‼

(37)マスコミに踊らされるな‼

わたしは法学部新聞学科卒業なのですが、今回の相場の下げの報道を見て、マスコミ業界に入らなくて良かったな、と思っています。

 

昨日(2024年8月5日)の下げは過去最大と騒ぎ立てていて、ブラックマンディのときを超えたと報道していました。しかし下げ率は12.4パーセントでブラックマンディのときの14.9パーセントを超えていません。

 

投資家パニックになって、投げ売りをしている素人の方で、空売りファンドなどはそれらのニュースを楽しんでいるというのが真実しょう。

 

7月10日に当社は一部のお客様に日経平均ベア2倍上場投信 (1360)の買いをお勧めし、買っていただきました。翌日の寄り付きの値段は296円で昨日(2024年8月5日)の引け値は484円になりました。

買いをお勧めしたのは、日本の株価に連動性が高い、ナスダックの指標が、わが社が参考にしているナスダック30日移動平均から7パーセント以上も上に離れたからです。現在は、その30日移動平均を8.73パーセント下回っています。そろそろ短期的には買いかもしれませんが、これは10パーセント以上、上に離れたこともあり、まだ、少し、短期的に下がるかもしれません。

 

大切なのはパニックになる必要などありません。

当社の経営哲学の第5条の勇気をもって行動し、自己の判断で決定した通りに実行する。第7条は、失うものはない、すべてに感謝するのみ、を参考にしていただきましたら、有難いです。

 

今後は、米国に景気やインフレ動向、日本の企業業績を注意深くフォローして、この下げのチャンスをものにしたいと考えています。 

 

以上です。